Contents
宿情報
ホテル名 | Urban Habitat Capsule Beds |
住所 | Mnasiadou 11-Floor 2, Nicosia 1065 キプロス |
時間 | チェックイン 15:00 チェックアウト 12:00 |
地図・アクセス
ニコシア・バスターミナルから徒歩10分
周辺情報
スーパーマーケットまで徒歩11分
グリーンライン(北キプロス共和国との国境)まで徒歩18分
聖ヨハネ教会まで徒歩19分
ファマグスタ門まで徒歩21分
宿泊時の情報
日付 | 2023年9月20日(水)~9月23日(土) |
部屋 | 男女混合ドミトリールーム |
設備 | 無料WiFi、エアコン、専用扇風機、ロッカー、共同バスルーム、バスタオル、共同キッチン、共同スペース、ウォーターサーバー、お茶・コーヒー無料、カフェ併設、エレベーター |
その他 | 朝食・夕食なし 個室もあります。 |
料金 | 9,836円(3泊) |
予約サイト | agoda |
旅行記 | 2023/9/20 インターシティバスでラルナカからニコシア(レフコシア)に移動 安宿にチェックインして賄いフィリピン飯 |
写真
外観
バスターミナルから歩いてきました。
併設されているカフェでチェックイン開始時間まで待たせてもらいました。
スタッフに連絡してくれたのか、1時間ほど早くチェックインさせてくれました。
↑宿の入口
パスコードは事前にメールで送ってもらっています。
部屋
カプセル式のベッドです。
横幅が広くて快適。
足元のカーテンを閉めれば、プライベート空間になります。
ベッドの下と枕元に、鍵がかけれる収納スペースあり。
バスタオルあり。
コンセント2つとUSBポート1つ
足元に扇風機があります。
エアコン効いてるから使う必要はなかった。
↑ロッカー
ベッドのロッカーで足りない人にとっては、ありがたい。
↑部屋からの眺め
共同バスルーム
男女別です。
シャワー2つ、トイレ2つ。
水圧、水温ともに問題なし。
↑トイレ
清掃が行き届いており、清潔です。
共同スペース
食事用の小さいなテーブルしかないので、座って作業ができません。
テレビあり。
共同キッチン
↑電気コンロ
スタッフもここで調理します。
↑ウォーターサーバー
その他・設備
エレベーターあり
紅茶、コーヒー飲み放題
フィリピン人のスタッフが親切で、彼女たちのお昼ご飯を食べさせてくれました。
庭で採れた桃が食べ放題。
売り物じゃないから酸味強め。
周辺情報
↑スーパー
スーパーが近くになくて、少し不便です。
↑ギロス屋
ギロスとは、ギリシャ風ケバブです。
キプロスは、ギリシャの植民地みたいなもんなので、ギロス屋がたくさんあります。
中東にはない豚肉があってめちゃ美味なので、ぜひ。
↑ニコシアの中央バスターミナル
キプロス各都市を結ぶ、インターシティバスが出ています。
ラルナカ空港への直通バスはありません。ラルナカで乗り換えが必要です。
↑ファマグスタ門
かつての城壁への入口です。
↑聖ヨハネ教会
開館時間を過ぎていて入れませんでした。
立派なフレスコ画があるらしいです。
↑旧市街のメインストリート「リドラス通り」
ニコシア一の繁華街です。
↑キプロスと北キプロスの国境「グリーンライン」
リドラス通りを北に進むとあります。
パスポートスキャンされただけで、簡単に北キプロスに入国できました。
キプロスに戻らずに、北キプロスから出国するとギリシャに入国できなくなるという噂があるので、やめた方がいいっすよ。
-----
ニコシアの観光記事はこちら
まとめ
【良い点】
まあまあ安い(キプロスは宿が高い)
スタッフが親切
全体的に設備が新しくて綺麗
ベッドがカプセル型なので、プライベートが確保できる
【悪い点】
洗濯物が外に干せない
共同スペースのテーブルが小さい
スーパーが近くにない
旧市街まで少し遠い
おすすめ度:★★★★☆(快適に過ごせました。かなりおすすめです。)