宿情報
ホテル名 | キャピトル ワン(Capitol One) |
住所 | 14AEo Sok Hok, Phnom Penh, カンボジア |
時間 | チェックイン 13:00 チェックアウト 12:00 |
地図・アクセス
空港から3番バスで近くまで来れます。
周辺情報
Smile(コンビニ)まで徒歩1分
セントラルマーケットまで徒歩16分
トゥールスレン虐殺博物館まで徒歩21分
独立記念塔まで徒歩25分
ワット・プノンまで徒歩30分
宿泊時の情報
日付 | 2024年12月20日(金)~12月23日(月)、12月25日(水)~12月26日(木) |
部屋 | シングルルーム(バスルーム付き) |
設備 | 無料WiFi(ほぼ使えなかった)、扇風機、テレビ、エレベーター |
その他 | ミネラルウォーター2本サービス レストランとバス会社が併設されている |
料金 | 8ドル(agodaからの予約でキャッシュバックあり) |
予約サイト | agoda |
旅行記 | 2024/12/20 香港⇒プノンペン(キャセイパシフィック) バスで市内に移動して、伝説の安宿「キャピトル」に泊まります |
写真
外観
1990年代~2000年初頭の日本人バックパッカーはみんなここに泊まってたといわれるほどの伝説の安宿です。
昔はゲストハウスだったようですが、今は普通のホテルになっています。
部屋
部屋はオートロックです。
↑シングルルーム(1回目の宿泊時)
↑シングルルーム(2回目の宿泊時)
設備は古いけど、部屋は清潔です。
1日目はwifiが使えましたが、2日目の朝から使えなくなりました。
従業員にwifi使えないんだけどと言ったら「エラーだお」の一言。ダメだこりゃ。
↑机
1泊でも3泊でもミネラルウォーターは2本でした。
↑扇風機
エアコンはありません。
12月なので扇風機で大丈夫でしたが、夏場は厳しいかも。
↑テレビ
ブラウン管の部屋もあります。
クローゼットがないので、服はドアのフックに掛けるしかありません。
バスルーム
トイレとシャワー。
お湯はでません。気合いを入れて浴びましょう。
グレードの高い部屋はお湯が出るらしい。
↑アメニティ
石鹸と歯ブラシ2本
その他・設備
↑ベランダからの眺め
交通量が多い道路に面しているので、車の音がうるさいです。
部屋は禁煙ですが、廊下では吸えます。
3階建だけど、エレベーターがあります。
キャピトルのバス会社とレストランが併設されています。
↑キャピトル・レストラン
塩焼きそば 13000リエル(≒500円)
アイスコーヒーミルク 7000リエル(≒270円)
と安くはありません。
キャピトルのバスでシアヌークビルに移動しました。
他のバス会社よりは値段が少し高めです。
周辺情報
↑近所のセブン
トゥクトゥクがQR決済できる時代に、まさかの現金払いのみでした。
↑トゥールスレン虐殺博物館
クメール・ルージュ政権下での虐殺や拷問の歴史を伝える施設です。
チケット(オーディオガイドなし)は5ドルでした。
↑セントラルマーケット
フランス殖民地時代の1937年に完成した、ドーム型の屋根が特徴の屋内市場です。
なんでも揃います。
ワイはミニ爪切りを買いました。
↑独立記念塔
1953年にフランスからの独立を記念して建設されました。
↑ワット・プノン
プノンペンの名前の由来となった重要なお寺です。
↑メコン川
遊覧船に乗ってクルーズできるっぽい。
↑ナイトマーケット
買い物や食事が楽しめます。
↑イオンモール
宿からは遠いので、トゥクトゥクで行くことをおすすめします。
理由は分からないけど、カンボジアンギャルが集結してました。
宿のwifiが使えないので、24時間営業のEndless Cafeでネットしてました。
ここのホットドッグは不味いです。
↑日本食レストラン「くらうんちきん」
一番人気のチキン南蛮は、ちゃんとした日本の味でした。
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プノンペンの観光記事はこちら
まとめ
【良い点】
価格がとても安い
ロケーションが良い
バス会社、レストラン併設
【悪い点】
水シャワー
wifiがゴミ
従業員の質が低い
車の音がうるさい
おすすめ度:★★☆☆☆(水シャワーが耐えられるならおすすめ)